今週のお題「二十歳」
二十歳のきみへ
人生の進路は子ども自身の選択でよいのだ!!自分を信じて走り抜けろ!!
【人生は、マイカーに乗ってドライブしているのと同じ】
と、ある本に書いていました。
車は肉体で、車を運転している生命である運転者が自分だと。
子供は誕生すると、新車である新しい肉体の中に乗って、早速人生のドライブを始めます。運転の仕方をコーチするのは親!!
親のコーチが上手であれば、新米運転者である子供は、無事故無違反の優良運転者に育つでしょう!
しかし親のコーチが下手なら、新米運転者はハンドル操作を誤ったり、アクセルとブレーキを踏み間違えたりして、走ってはならない横道に車を突っ込んだり、事故を続発して、他人にも迷惑をかけ、自分の車もガタガタにしてしまうようです・・・
(゚Д゚;)(゚Д゚;)(゚Д゚;)(゚Д゚;)あわわわわ~
四六時中
「お前みたいな下手な運転は、見たことがない!」
などと、けなされてばかりいたのでは、新米運転者は、自信を失い、運転する気を失ってしまいます。
コーチである親は、いつも運転練習生である子供に
「あなたは、どんな凸凹道でも、どんな急な山や坂、曲がりくねった道でも、上手に運転できる素晴らしい腕の持ち主だから、絶対大丈夫!」
と自信を持たせ、勇気づけるように明るい言葉で励ましてあげなければなりません!!
私の母は、子供たちを「勉強のできる子=いい子」というよりも、
人間力の豊かな大人に育てようと思っていたと聞いたことがあります。
【人間力とは】
自己中心的な甘ったれ人間ではなく、規範意識がしっかりできていて自立心に富み、困難にめげず前向きにたくましく生きることができる人間です。
【子供は親が願うとおりに育つのではない。
親が信じたとおりに育つのである】
これが根底にあれば、子供のどんな行動も温かく見守れるのではないでしょうか!
・・・と自分に言い聞かせている、
まだまだ《ケツの青い》
しばしばまるも でした( *´艸`)
健闘を祈る!!