しばしばまるものシュールな写真で一言!

親になり自分次第で子供を《賢者》にも《愚者》にもしてしまう重要任務を遂行する皆さん!少しでも子育てに『笑い』と『希望』と『愛国心』を!!カテゴリ『これだけは子供に伝えたい』『世の中のここが変だよ!』をぜひ見てください!

17$ ひきこもりを救うのは、ひきこもりだ!

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いま食べないと、自分のご飯、食べられちゃうんだよな・・・。

 

 もしも、うちの子供が部屋にひきこもってしまったら、ご飯は、みんなで食べる時に食べなければ【没収】ですね!(-。-)y-゜゜゜

 

 ~ひきこもりからの脱出~

 

まず、ステップ①

規則正しい生活をする

 

多くの相談者は「自信をつける」を最優先に考えて、家庭教師をつけたり、

塾に行かせたりするのですが、実際は「規則正しい生活」が、不登校やひきこもりから復帰するための全ての土台なのです。

 

 不登校になり始めて最初の一か月くらいは、本人も悶々としています。

 

この一か月は充電期間になって、そこからまた通い始める場合も多くありますから、1か月までなら様子をみていてもいいでしょう。1か月ならまだ生活習慣が大きく乱れていない場合も多いので、巻き戻しも自分で楽にできるのです。

 

しかし、何もしなくても朝昼晩と3食出てきて、ゲームやスマホも取り上げられないで、楽な生活ができてしまうと、ずるずるとその生活を続け、本格的なひきこもりの段階に入っていくのです。

 

こうなってくると、親もどうしたらよいかわからず、不登校に関連する本などを読んで、無理に学校へ行かせることはないと思い込んでしまいます。

確かに親が無理やり行かせるのでは、子供は反発するだけです。しかし、そのまま放っておいてよいわけではありません。

 

そこで絶対必要なのが、第三者です。親子の間に入って子供と直接、対話していく人物が必要なのです。

ただ、間に入ってもらう機関や団体、人物は、慎重に選ぶことが重要です。

(暴力的な連れ出しで問題になったり、法外な金額を請求されたりしてトラブルになっているケースもあるので)

 

この第三者に、大人や大学生などをあてて、子供と対話しようとしたり、子供を連れ出そうとしたりする機関が多いようですが、ひきこもりの子供にしてみれば、大学生や大人というのは、会話する相手としては非常にハードルが高いのです。

 

自己評価が低く自身もない子からすれば、大学生は自分とは違ったステージの人だと感じられるのです。すぐに心を開くことはないでしょう。

 

そして!ここで重要なのが・・・・

 

【元ひきこもり】だった同世代が訪問することです!!

 

同じ歳、同じ学年で、しかも自分と同じように少し前までひきこもっていた高校生だとしたらどうでしょう。大人が連れ出しに行って断られることがあっても、同世代が連れ出しに行った場合、今のところ断られたことがありません(杉浦孝宜 著 不登校・ひきこもりの9割は治せる より)

 

NPO法人 高卒支援会】では、少し前までひきこもっていた高校生インターンスタッフと経験豊富なベテランスタッフが組んで、子供の部屋を訪問します。信頼関係を築くために、ゲームの話や世間話から対話を始めます。年齢が近いほど共通の話題も多く、最終的には外に連れ出せるのです。

 

その間に親が気を付けることは、絶対に学校の話をしないことです。うまくいきかけていたのに、学校の話をしたりスクールカウンセラーを連れてきたりすると、その場から逃げ出す、自室に鍵をかけてバリケードを作るなど、子供から手ごわい抵抗にあいます。

それまでにさんざん親や先生から「学校に通え」と言われ続け、本人も通おうとしてもできない状態でいるので、子供は通えない自分自身を責めている状態なのです。そこへ、「学校」を持ち出されると、さらに責められている気持ちになるので、拒否反応を示すことがほとんどなのです。まず、最初の段階は何も口出しせずスタッフにまかせて外に連れ出してもらうことです。

 

実際ひきこもりの子供が、高校生インターンスタッフをどう感じたか例をあげます。

 

 「僕は君と同じ高校生で、私立高校を中退したんだよ。友達が作れなくて学校に行けなくなり、去年の10月まで不登校だった。今は高卒支援会でインターンとしてお手伝いをしながら、通信制高校に通っている」

と話しかけると、

 

ひきこもっていた子供の瞳に一瞬の驚きが見えました。このときの驚きを今でもはっきり覚えていると言います。

 

同じ歳なのにすごい、自分とかけ離れていると思いました。この高校生の作った、支援会のチラシもセンスがあってすごいと思いました。少しでもこんな風になりたいと思いました」

 

このように、同世代の同じひきこもりを体験した第三者が必要なのです!

 

 そして、同世代とコミュニケーションをとれるようになったら、

➡【身支度を整える】ことが必要です。

お風呂に入り、歯を磨き、髪や爪を切ります。

 

それができたら、➡【家の外へ連れ出し】です。

 

はじめは、人がたくさんいる場所にいることも怖く感じるので、何度か一緒に外出して慣らしていきます。なるべく時間を空けずに、外出に慣れてもらいます。

 

 【規則正しい生活】を送るために必要なのが、毎日どこかへ通わなければならない状況を作る事です。昼夜逆転している子供が多いので、これは大変な作業ですが、ひきこもりから脱出するのにとても重要になります。どこにも行かないで家にいるだけならば、規則正しい生活に直すことはできません。今後、通学先となる場所の大人と信頼関係大事です。

 

最初は週1日でも通い始めることです。フリースクール、保健室、適応指導教室、全日型通信制高校など、どんなところでも構いません。そこから週5日通うように増やしていきます。

 

~まとめ~

 ステップ①

規則正しい生活をする

➡高校生インターンスタッフによる訪問(最初はベテランスタッフと2人組で訪問)

➡身支度を整える(お風呂・歯磨き・ヘアカットなど)

➡連れ出し(週1回でも家から出るようにする)

➡大人とコミュニケーションをとる(今後の通学先となる場所の大人と信頼関係を築く)

➡規則正しい生活(通学を週1回から週5日に増やしていく)

 

 2019年に起きた農水省事務次官による息子の刺殺事件の判決は懲役6年と出ましたが、適切な支援があれば、防げた事態のように思います・・・

 NPO高卒支援会のホームページに、もし、この子供がつまづいた時点で両親が相談に来ていたら、どのような対応ができたのか・・を載せていたので、参考に見てもいいのではないでしょうか。

 

次回、ステップ②「自律して自信をつける」を解説していきます。

 

by しばしばまるも(@_@)

 

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