しばしばまるものシュールな写真で一言!

親になり自分次第で子供を《賢者》にも《愚者》にもしてしまう重要任務を遂行する皆さん!少しでも子育てに『笑い』と『希望』と『愛国心』を!!カテゴリ『これだけは子供に伝えたい』『世の中のここが変だよ!』をぜひ見てください!

19$ お手伝いしてきた子供は出世する!

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と~ちゃんのた~めな~ら、え~んやこ~ら♪

 

 

 

~ひきこもりからの脱出~

 (杉浦孝宜 著 不登校・ひきこもりの9割は治せる より)

 

ステップ③

社会貢献をする

 

ひきこもりから立ち直ってきたように見えても、ちょっとしたことがきっかけとなり、

再度ひきこもりになってしまうことがよくあります。

 

そうならないためには、

社会貢献やボランティアをして、

自分が社会の役に立っている、人の為になっている、

信頼されていると実感できることが重要なのです。

 

すると、自信がつき、視野が広がり、自分自身の目標が明確になり、

 

将来へ向けて勉強や仕事に打ち込んでいけるようになります。

 

こちらの【NPO法人 高卒支援会】では、ひきこもりから立ち直ってきた子供たちに、

社会貢献をさせる方法として行っている事で一番重要な仕事は

ベテランスタッフとともにひきこもりの子供の家庭を訪ねる

訪問サポートです。

 

とりわけ高校生インターンは、ひきこもりの子供と同年齢、同世代であり、

それがどれだけ、ひきこもりの子供の心を開かせるのに効果があるのかは前回述べた通りです。

 

この仕事はひきこもりの当事者だけでなく、

高校生インターン自身の立ち直りにも効果があります

社会の人の役に立って、周りから信頼を得ることで、

大きな自信になるのです。

 

実際に訪問サポートの様子を紹介します。

 

・・・省略・・・

 

これを機に私たちを完全に信頼してくれるようになったA君に、

学生インターンをしないかと提案しました。

 

学生インターンなら給料をもらいながら通えます。

それまでは遅刻したりサボったりしていましたが、

仕事となると給料にも関わってくるので、毎日来るようになりました。

インターンになって責任感が出て、一生懸命に仕事に取り組んでくれるようになったのです。

 

そして、ひきこもり状態のB君の訪問サポートに行った時の様子です。

 

「僕がどうやってB君とコミュニケーションを取ろうかと、

試行錯誤している時に思い出したのが、

 

【男性は相手が秘密を明かしてくれると信頼しやすい】

 

というような事が本に書いてあったな、と。

簡単に言うと腹を割って話すという事。

 

それから、僕は、他人にはめったに言わないような

 

「自分の家庭のこと、なぜ自分が不登校になったのか、将来の夢は何か」

 

など、B君に話してみました。

 

その後くらいから徐々にB君が口を開いてくれるようになったと思います。

 

熱意ある行動のおかげで、B君はA君に絶大な信頼を寄せ、

ひきこもりから脱出できるようになりました。

 

B君のみならず、B君の両親、周囲のスタッフや生徒からも大きな信頼を得ました。

 

これだけ信頼されて自信がつくと、自己が確立され、進路でも迷いがありません。

 

A君はデザイナーになるという夢に向かって、服飾を学べる大学へ進むべく受験勉強を頑張っています。

 

学生インターンは、支援してもらう側も、

支援する側双方が自律していくという素晴らしいシステムです。

 

学生の立場では遅刻したりサボったりしていても、

インターンという責任ある立場になると、ちゃんと来るようになってきます。

 

自分の仕事が人の役に立ち、人から評価されるとなると、いい加減なことはできません。自覚が芽生えてきます。

 

自分が担当している子供の面倒をよく見てあげ、その子が抱えている問題を真剣に考えるようになってくるのです。非常に大きな成長です。

 

また、学生インターンはキャリア教育の一環でもあります。

お給料をもらいながら社会経験を積める貴重なシステムです。

 

最近の子供たちは、小さなころから受験勉強ばかりで、お手伝いをしておらず、働く実体験が不足しています。

 

アルバイトで稼ぐ体験をするうちに職業観が育ってきます。

自分の適性も分かってきますし、職場での会話が視野を広げ、人生観を豊かにします。

 

ここでの学生インターンは、不登校・ひきこもり・高校中退と、

教育現場で大きな問題になっている事を扱うので、

教員採用試験や塾業界を目指す生徒にとっては、絶好の学び場でしょう。

 

本来子供は地域で育てるものです。

昔の子供は親以外の身近な大人にいろいろなことを教わり成長していきましたが、

現在ではコミュニティの機能が働きません。

 

不登校やひきこもりの原因も、そういった機能が失われてきたこともあります。

 

ですから、学生インターンやアルバイトが親以外の大人と接する大事な機会になるのです。

 

 不登校・ひきこもりの子供たちは、非常に自己肯定感が低いのが特徴です。

子供のころから親が過干渉であったり、

何でも親が先回りしてやってしまったりしているので、

小さい頃からの成功体験が少ないのです。

 

本来なら親は手だしせずに、子供が出来るのをじっと見守るべきなのです。

 

そうして子供が小さな成功体験を積み重ねていくと、自己肯定感や自信がついてくるのです。

 

しかし、不登校・ひきこもりの子供たちは、そういった経験が少なく、自信がない子がほとんどです。

 

そのため、こうした社会貢献が大きな成功体験となり、自分を肯定できるようになっていきます。

 

 

 

by しばしばまるも(@_@)

 

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