「わたしら、年齢2才~12才までおりますねん。見た目じゃ分からんでしょ。毎日平和でっせ~♬」
新型コロナウィルスの影響を受けた子供の学びを保障するため、選択肢の一つとして検討されている9月入学。
(-。-)y-゜゜゜何やらややこしい事になっていますね。
日刊スポーツの記事によると
そして、保護者が今不安に思っている事 ↓
(画像は借り物です。分かりやすかったので利用させて頂きました。ありがとうございます!)
(-。-)y-゜゜゜ この他にも、1ヵ月づつ段階的実施案がありますが、これはややこしすぎてありえないでしょう。
どちらにしても、私は未就学児が問題だと思うんです!
お母さんたちは、
「来年、年長になるはずの子供がそれをすっ飛ばして小学生になるのが考えられないでしょ!子供がかわいそう!」と言っています。
それもそうですよね・・・。
そこで!私が提案したいのは・・・
【異年齢保育】です!!
異年齢とは、書いて字のごとく、年齢を縦で仕切って、様々な年齢の子供を一緒に保育するということです。
最近では、少子化の影響もあり年齢の異なる子供同士で遊ぶ機会が減少しつつあります。
この『縦割り保育』は年齢の垣根を越え、発達段階の異なる子供達が交流でき、年上の子が下の子の面倒を見たり、教えたり、年下の子は上の子に憧れチャレンジする気持ちも芽生えてきます。
幼児期は成長のスピードに差が出やすいので、同年齢だと約1年近く離れていると発達状況が大きく違うので、子供が劣等感を持ってしまうことがあります。
『縦割り保育』だと、色んな年齢の子供がいるので、こういった成長の差にコンプレックスを感じる事はなくなるでしょう。
(*´ω`*)うちの子供も、過疎地域で異年齢保育でしたが、上の子が優しくしてくれるので、すごい安心感がありました。下の子の世話も自然と出来るようになり、縦割り保育はとっても素敵ですよ!
年上の子は年下の子のお手本になろうと努め、年下の子は年上の子を目標として行動するようになるので、自然とクラスの状態が安定するようです。
このように、たくさんのメリットがある一方、いくつかデメリットがあるようです。
・普段、異年齢で遊ばないのでストレスになる子供がいる。
・保育士の色々な配慮が必要になる。
(*´ω`*) でも、圧倒的に異年齢保育にはメリットがあります!
この9月入学問題も、今年の9月から異年齢保育を導入すると、
『年長どうするんだ問題』が解決するではないですか!
みなさんも、これをきっかけに考えてみませんか?
(*´ω`*)しばしばまるも
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