いやいや(;^ω^)自由に歩いている時点で、
運がいいでしょ!
【日本で生まれた時点で運はいい】
これは最近、ネットニュースで見かけた《ゲッターズ飯田》さんの言葉です。
「ハッッッ!!」としました。
今年の運勢が気になるところですが、
私達が気が付いていない、日本に生まれて生活している
幸運な状況を冷静に見てみましょう!
・毎日ごはんが食べれて、安全な水が飲める。
・電気もあるし、あったかい布団で眠れる。
・夜に女性一人で歩いても、基本、何事も起こらないし、銃で撃たれる心配もない。
・自転車かごに、買い物したものを入れっぱなしにしていても、基本取られない。
・財布を落としても、トイレに忘れても、だいたい帰ってくる。
・基本的に秩序を乱さず、ルールを守る人が多い。
・店員さんは最高の笑顔で接客してくれる。
・トイレはウォシュレットがついている。
・自動販売機が至る所にある。⇦強盗にあわない。
・電車が時間通りに来る。
・スクランブル交差点をぶつからずに歩く。
・食品サンプルが素晴らしい。
・物価が安い。
・年金がど~のこ~の言われているが、絶対にもらえる。⇦多少、額は減るだろが・・
・病気になっても健康保険もあるし、多額の費用がかかっても、高額療養費でサポートしてもらえる。
・お風呂に浸かるという文化がある。⇦温泉サイコー!
・日本食が美味しすぎる。⇦寿司サイコー!
このように、日本の良いところをあげたら、きりがないですね~(≧▽≦)
すっかり、今年の運勢が気にならなくなったのでは??
さて、日本人の真面目で道徳的で、義務感がある気質は今に始まったことではないようですよ!
江戸時代にあった《犬のお伊勢参り》って知っていますか?
このエピソードが、日本人を象徴しているようです!
「日本国紀」副読本~学校が教えない日本史~より
日本は、外国より100年ほど早く街道整備が行き届いていて、女性が一人で旅できるほど、治安がよかったそうです。
そして、流行ったのが《お伊勢参り》
一生に一度はお伊勢参りをすることを目標にして、働いて働いていざ行こうとなったら、年を取って足腰が立たなくなったり病気で行けなくなってしまった。
そこで、自分の代わりに自分の飼い犬に、巻物やお供え物、旅にかかる費用(路銀ろぎん)自分の住所を書いた札を首にぶら下げて、お伊勢参りに行かせたそうです。
犬はとことこお伊勢さんに向かう。すると道中、お伊勢参りに行く人たちが
「お前も行くのか、おいでおいで」と犬を連れて行ってくれる。
旅籠(はたご)の人も「偉いねこの犬、お伊勢参りするんやね」
と言って、首にぶら下げているお金をちょっと取って、それでエサをやる。
ある人は「この犬偉いねえ」と言って、犬の首の袋にお金を入れてあげる。
しばらく行くと、首にぶら下げているお金が重くなって歩けなくなると、わざわざ軽い銀に代えてくれる人もいたそうです。
犬は最終的に、お伊勢参りに行きます。すると今度は、そこにいる人が首についている住所をみながら、家まで連れて帰ってくれる。
戻ってきた犬は、たいてい丸々太っていたそうです。(笑)(笑)(笑)
どれだけ大切に扱われていたか、ということですよね。
幕末にはこのような記録がたくさん残っているみたいです。
これこそ、日本人ですね!!
日本でしかありえない話です。
動物さえ大事にする当時の人々のやさしさがわかります。
他の国では、動物は食べたり、道具として使っていましたが、
日本では、犬は仲間で家族だったのです。
犬にお伊勢参りをさせる。みんながそれを助ける。
こういう国は、世界中を探してもないですよー!
あらためて、日本で生まれた時点で運がいい!!と感じませんか?
私はにっぽん大好きです!!
by しばしばまるも(≧▽≦)
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