《ちょっとあなた !!狙われていますよ!!》
(-。-)y-゜゜゜釣った魚を盗られることを想定して、あらかじめ雑魚(ざこ)をそこらじゅうにまいておきなさい。
日本は災害大国ですが、日本だけ「非常時のルール」がないんです!
現在、新型コロナで大変なことになっていますが、
緊急事態に対応する法律がないために
【こと】が起こってから➡➡➡モタモタモタモタ法整備を始める羽目に・・・。
そして、反日野党がな~んも協力しない・・・。逆にジャマしてる。
諸外国の【F1並みのスピード】を横目に、日本は【老人の手押し車】。
(;´Д`) なさけな・・・。
・3月13日に新型コロナウイルス感染症を追加する改正法案が成立。
・3月26日に感染症法の政令改正・・・これにより、72時間限定で交通制限・遮断を行うことができる。しかし、店舗の閉鎖や外出禁止を導くことは難しい。
➡ 外国のように都市封鎖(ロックダウン)は無理。罰則もない。
「緊急事態宣言」が出されたとしても、
強制力があるのは
【医薬品・食料品の売り渡しの要請、収用、保管命令。
医療施設を臨時開設するための土地・家屋の同意なしの使用】
強制力がないのは
【不要不急の外出自粛要請、学校・福祉施設・映画館・百貨店などに休業や使用停止の要請・指示】
よって、海外のような強い強制力をもって抑止することは法律上難しい。
(゚Д゚;) なんで日本はさっさと緊急事態法制の整備をしないの?
➡ それは、戦後のアメリカから押し付けられた、【日本国憲法】を厚く信仰しているために、国家が国民を縛る(しばる)「基本的人権」を侵害する事を恐れているからです。
反日勢力が「国民の権利を侵害するな!」とギャーギャー騒ぐことを恐れているのです。
実際にあった、とんでも話をしますが、
東日本大震災の時、被災地ではガソリンが足りなくなりました。
普通の国なら「非常事態宣言」し、政府は生活必需物資の配給などの措置を【命令】し実施します。これにより、被災地にガソリンを優先的に届ける事が出来る。
国内のガソリンを一時的に制限したり、業者が何と言おうと被災地にガソリンを運ぶように【命令】ができるんです。
一応、日本にもこれくらいの事はできる「災害対策基本法」はあります。
ところが、時の民主党政権の菅総理は「災害緊急事態」を布告しませんでした。
その言い訳が、
「国民の権利義務を大きく規制する非常に強い措置であることにかんがみて、命令を出すのは困難だった。」
(゚д゚)!はあ??????????
国民って誰の事を言ってるんだ!!!???
被災者は国民じゃないのか!!!???命の危険がある被災者をまず優先させるのが当たり前だろ!!!????
※ただし、正確に言うとこの命令は「国会の閉会中」という条件です。
それゆえ【災害緊急事態】を布告しただけでは命令は出せませんが、
そもそも布告しなかったことが問題です。
そのため、菅元総理は国内のみならず、海外からも強く批判されました。
この国民の基本的人権に配慮した結果、被災地はガソリンが不足しました。
救急車などの緊急車両でさえガソリンが足りず、本来なら救急車で運ばれたら助かる命も救えなかったのです。
被災地以外でガソリンの買いだめが各地で起こり、原発事故のあった福島などでは風評被害によって、必要な物資やガソリンを輸送することを拒む業者が続出し、
被災地では深刻なガソリン不足になりました。
震災関連死は福島県が最も多かったのです。震災関連死は1,000人以上と言われています。
(゚Д゚;) 「法律」は「憲法」よりも格下(かくした)ってわけか・・・。
国民の命よりも「憲法」が大事・・・。
護憲派(ごけんは)考え直す必要があるでしょ。
「憲法変えたくない変えたくない!」ばっかりゆ~てると、自分が困った時に、困った事になりますよ!
そもそも、諸外国は日本と違い、大災害が起こった時に
【どんな場合にどんな機関が何をするか】がきちんと決まっています。
今の日本の憲法には、それが定められていません。
そのため、ガレキ処理一つとっても憲法のしがらみがあります。
東日本大震災の時、ガレキは個人の所有物が流れたものであり、それらを勝手に処分すれば憲法の【財産権】を侵害することになりかねないという事で、ガレキ処理は遅々(ちち)として進みませんでした。
( `ー´)ノ 寝言は寝て言え~~~~~~~!!!!
何が優先順位か分からんやつは国会議員するな!!!
自分で決められないなら、さっさと憲法改正議論しろ!!!
あんたらが、ちんたらちんたらしとったら、日本が沈没するわ!!!
【平時のルール】と【非常時のルール】が二つ用意されており、使い分けています。
日本は災害大国であるのに、何にも決まっていません。
もしも、国会や政府の中心が地震で壊れたり、総理や首相官邸が地震で被害にあったりしたら、完全に国の機能がストップします。
アメリカなどは、そのような非常時を想定して、大統領の職務継承順位(しょくむけいしょうじゅんい)が法律で18番まできっちり決まっており、さらに、その全員が1か所に集まってはいけないという事まで決まっています。
1990年以降に制定された100ヵ国の憲法は【非常時のルール】が定められています。
先進国の中で【非常時を想定していない国】は日本くらいなのです。
(゚Д゚;) はあ~~~~!!!???信じられない・・・。首都直下地震とか、南海トラフ地震とか、水害とか・・・。世界でも有数の災害大国なのに、憲法に非常事態が想定されてないなんて・・・。
災害や地震だけでなく、中国の大気汚染の原因物質PM2.5や黄砂など、個人レベルではどうにも対処できない問題も、今の憲法では「環境権」や「環境の保護」に関する規定もないため、物事がなかなか動いていきません。
(;´Д`) つまり、今の憲法って・・・買ったのに一度も車検に出していない車のようなもので、すでにボロボロの状態ってことね・・・。
憲法改正については、手続きが厳しいアメリカでも18回、フランスは27回、カナダは19回、インドは98回、メキシコは211回も変えています。
日本と同じく占領軍に憲法を押し付けられたドイツは60回も改正していて、自分達の憲法に作り変えました。
【日本国憲法について面白い話があります】
日本国憲法が施行されてから、37年後の1984年、憲法学者の西修氏がアメリカに渡り、日本国憲法の草案を作った元GHQ民政局のメンバーの何人かに会って、当時の事を訊ねています。
このとき会った全員が、一様に言った言葉があります。
「えっ!君らはまだあれを使っているのか?」
彼らは、日本が40年近く経っても、自分たちが作った憲法を使っているとは夢にも思っていなかったのです。
しかも、憲法の専門家でもない素人の自分たちが、たったの1週間でまとめた【日本弱体化憲法】なのですから。
しかし、もっと驚くべきは、それからさらに36年経った今も、日本国憲法はそのままの状態だということです・・・。
【47$ ➑あの時、アメリカ軍から虐殺されなかった理由より】
・・・・(@_@;)恐るべし日本・・・・
(≧◇≦) 日本は災害の多い国です!!災害は絶対に起こります!!
自分の子どもや孫の為にもきちんと考えましょう!!
憲法改正をしなければいけません!!
( `ー´)ノしばしばまるも
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(`・ω・´)ゞいつもありがとうございます!!