「はい!先生!勉強する意味は何ですか~?」
「勉強すると、文字が読めるようになりますね。文字が読めるようになったら、レシピに何が書いてあるか分かります。そうすると、捕ってきたネズミをと~っても美味しく料理することができるんですよ~!」
「わ~~い!!たくさん勉強するぞ~~!!」
(^ω^)ここいらへんで・・・
「えっ!!韓国に対して悪い事してきたと思ってたけど、
本当は・・・・・ま、マジっすか!?」
という事を書いてみたいと思います。
1910年(明治43年)日本は、大韓帝国を併合し、朝鮮総督府(ちょうせんそうとくふ)を設置し、朝鮮全土を統治しました。
日本がしてきた35年間を見てみましょう。
①【教育】
真っ先に行ったのが、朝鮮全土に小学校を建てました。
日韓併合当時、朝鮮人の文盲率(もんもうりつ)は90%を超えていました。
「文盲」とは文字を読めない人のことです。
(≧◇≦)あ~~~~~文字が読めない人たちの世界が想像できな~~~い!!!
周りにいる人全員、文字が読めないって事は、3才くらいの幼児に説明するのと同じこと~~~???
(;´Д`)あ~~~~~ちょ~~~~ストレス~~~~!!!!!
なんでだ~~~!!??なんで日本政府は学校を作ったのか~~~???
( 一一)う~~~~~ん、朝鮮半島を日本と同じように発展させたかった???
(゚Д゚;) 歴史で習う支配っていうのは、こういう事だよね~↓
たとえば、アフリカや東南アジアを植民地支配していた、イギリス・フランス・スペインは日本のような考え方はなく、インドネシアを200年も支配していたオランダも、現地の子供が通う小学校を1つも作っていません。
教育のされていない人間に求める事といえば単純作業です。ヨーロッパ諸国では、植民地支配=奴隷労働だったのでしょう。
しか~~~し!
日本のすることはハンパないんですよ~~!!
すさまじい国家予算を投入して小学校を建設したのです。
1943年までに1つの村に2つずつ学校を建て、全部で「4271校」も開校しました。
(゚Д゚;) よ、よ、よんせん・・・・!!??
当時朝鮮人で文字が読める人は、人口の10%以下で、しかも、それらほとんどが
特権階級の「両班」(ヤンバン)で、漢文を使っていました。
普段話している言葉は朝鮮語なので、子供達にはいつも話している言葉を、そのまま文字にするのが一番です。
日本政府もどうしたら良いものか、頭を悩ませたのではないでしょうか。
そして、1450年頃に「ハングル」という発音を記号にしたような文字があることが分かり、学校で教える事にしたようです。
(上流階級の間では、ハングルは一段下に見ていました)
日本が作ったのは、小学校だけではありません。
・専門学校 24校
・中学校 75校
・高等女学校 75校
・実業高校 133校
・実業補習学校 145校
・大学予科 1校
・京城帝国大学(現在最も競争率の高いソウル大学)⇦韓国は認めたくないらしい。
このように、公立学校の総数は5千校近くになり、
なんと!一年、平均140校建てていることになります。
しかも、教師を養成する師範学校も22校作りました。
(≧◇≦)しかも!さらに!しかも!
・・・・・あれ???言葉がへん???
日本の公立小学校のほとんどは、木造2階建ての校舎だったにもかかわらず、
朝鮮半島に建てられた小学校の校舎が、コンクリートやレンガ造りの立派な建物だったのです!それは、それはそれはそれは豪華な建物でした・・・・・。
(≧◇≦)なぜ~~~~~なぜなの~~~~!!!????
お人よしにも程があるでしょ~~~~!!!!
もちろん全部日本のお金で建ててるんでしょ~~~~!!!
WHY~~~~~!!??ジャパニーズピーポーーーー!!??
また、小学校を含めて各種学校に、大量に日本人教師を送り込みました。併合時代に教育を受けた朝鮮人の多くが
「日本人教師は公正で差別をしなかった」と賛美しています。
そして、教育を受けさせたのは子供たちだけでなく、
大人にも夜の公会堂でハングルや日本語を教えたのです。
このように、日本はほとんど教育制度がなかった朝鮮半島に、
莫大(ばくだい)な資金と人的投資を行い、教育システムを完成させました。
(ToT)/~~~あんびりーばぼ~~~~~~!!!!
日本人やることハンパないっっ~~~~!!!!
【次回へつづく】
(*´ω`*)しばしばまるも
《参考文献・・・今こそ、韓国に謝ろう 著者 百田尚樹》⇦皮肉たっぷり
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