《はっけよ~い・・・のこったのこった~!!》
何が残った?(笑)
アレでしょ、アレ(笑)
(; ・`д・´) アメリカと中国の戦いで残るのも、同じものかもしれない・・・。
( ゚Д゚) ぞっ!!!
中国の『香港国家安全維持法』が、2020年6月30日夜に施行されました。
これは【国家分裂】【国家政権転覆】【テロ活動】【外国、境外勢力と結託して国家の安全に危害を加える】
この【4つの行為】を、処罰の対象そしています。
( ゚Д゚)でも、日本人には関係ないじゃ~ん。
(-。-)y-゜゜゜いえいえ。しばしばまるもさん、あなた・・・つかまりますよ。
この国安法を前提とすれば、外国で尖閣の領有権を主張しても、中国との間に《犯罪人引き渡し条約》を結んでいる国なら、中国からの要求があれば捕まって中国へ引き渡される可能性があるんですよ。
安倍総理がフランスで尖閣諸島の領有権主張するだけでお縄に・・・。
↓これが中国と犯罪人引き渡し条約を結んでいる国。
詳しくはウィキペディアをご覧ください(犯罪人引き渡し条約で検索)
(≧◇≦) まだあるって?オーストラリアも?くっそ~!外国いけないじゃん!・・・習近平あたまいかれてるだろ~!! ネットでウイグルやチベット、台湾の独立問題で支持表明しただけでも、香港渡航時に摘発(てきはつ)の対象となったり、香港国際空港で乗り継ぎでも、一旦入境してしまうと・・・
「ちょっと、しばしばまるもさん。こっちに来てください」と!?
駐在員や企業、団体も不当に逮捕され人質になってしまうかもしれません。
こんな状況の中、中国で企業活動できますか?
(; ・`д・´) だいたい、なんで中国はそんな無茶苦茶するの?
(-。-)y-゜゜゜簡単に言うと、『ジャイアン』なんですよ。
「お前のものは俺のもの!俺のものは俺のもの!」
これを【中華思想】と呼びます。
「世界の土地と民は中国のものだ!国境?なにそれ?そんなの知るか!漢民族以外は野蛮民族で、文明を教えてやるから、貢物(みつぎもの)をしろ!」
「くっそ~腹立つわ~!西欧と日本め~!無茶苦茶にしやがって~!中国中心の国際秩序(ちつじょ)が乱れたじゃないか!秦の始皇帝みたいに中華大帝国にしてやる!」
・・・と、このように2才児習近平の《中華思想》妄想で、アジア征服や世界支配の為に、無謀ともいえる行動をとっているようです。
(-。-)y-゜゜゜しかし、日本が中国を《こバカ》にしている間に中国は着々と世界征服の為に3つの戦略を立て動いていたのです。
❶中国製造2025(産業分野)
国家による動員体制の下での国策大企業を中心に、外資企業に対する技術移転の強要や核心技術の盗用といった手段を用いて世界中から最先端の技術をかき集め、中国のIT産業やAI産業を世界一に育てて世界制覇を目指す。
❷一帯一路(経済分野)
中国政府の主導で『アジアインフラ投資銀行』をつくり、インフラ整備の資金を代替、補完する。現在100ヶ国ほど加盟している。しかし、一帯一路と関連した銀行の融資を受けることで中国の支配下に置かれる。借金が返せない国は主要な地域を中国に奪われている。
❸南シナ海軍事支配(軍事・政治分野)
南シナ海のあちこちで島を埋め立て軍事拠点を作り、南シナ海全体を中国の軍事支配下に置くようにする。単純に海底資源確保のためではなく、アジア諸国の生命線の海路(シーレーン)を押さえることで、中国に服従させるのが目的である。
(-。-)y-゜゜゜日本は石油資源を一切持っていないので、毎日、中東周辺から大量の石油を運んで来なければならないのです。そのルートが南シナ海とその周辺。もしも中国がそこを支配してしまうと、日本沈没は間違いないでしょう。
何に対しても弱腰の日本に対して、アメリカのトランプ大統領は中国をつぶしにかかっています。
まず『中国製造2025』の中核企業《ファーウェイ》と関連企業100社以上に対する部品輸出制限・禁止を行い、技術の盗用や技術移転の強要をやめるよう脅迫。そして、アメリカ企業が安全保障上の脅威がある外国企業から通信機器を調達することを禁止=中国と取引したらお前の企業どうなるかわかってるな?と脅迫。
( ゚Д゚) アメリカってきょうはく好きだね・・・。
そして、2018年7月トランプ政権は中国に本格的な貿易戦争を始めました。
その手段は中国の対米輸出品に高~い制裁関税をかけたのです。
貿易戦争が始まる前年2017年の貿易額は、アメリカの中国からの輸入総額5500億ドル(1ドル100円として55兆円)であったのに対し、中国のアメリカからの輸入はたったの1300億ドル(13兆円)。したがって中国がアメリカから稼ぐ貿易黒字は4200億ドル(42兆円)もの額になっています。
中国にとって輸出の6割を稼げるお得意さまがアメリカなのです。
アメリカにとっては、アメリカ人のお金がどんどん中国人の財布に入っていくだけでなく、なんでもかんでも中国物資に頼ることでアメリカの国内産業が空洞化し、アメリカ人の雇用が大量に失われることになってしまいます。
しかも、中国はアメリカから稼いだ外貨を用いて、自らアジア支配・世界制覇戦略を進めているのだから、トランプにとって胸くそ悪い話ですよね。
(-。-)y-゜゜゜アメリカの対中国貿易戦争は、中国の一帯一路を阻止するために始めたんですね。好き勝手に金儲けさせてたまるか~!って。
中国は国内の個人消費率はわずか37%ほどですが、それに引き換えアメリカ国内での個人消費率は70%もあり完全に内需依存型です。
中国は経済の対外貿易依存度が高く、ゆえに貿易戦争に弱く、アメリカから売られた喧嘩に一切付き合わないのが賢明だったにもかかわらず、負けじと関税をかけてしまい、自分で自分の首を絞めるという愚かな選択をしてしまいました。
アメリカ 55兆円に関税をかける事ができる VS 中国 13兆円にしか関税をかけれない
(-。-)y-゜゜゜分かりやすく言うと、
中国からの輸入品に高い関税をかけることによって、アメリカの輸入業者は中国製品が関税分高くなるので仕入れにくくなります。すると中国にとっては今までのように買ってもらえないので金儲けできなくなります。
そして徐々にアメリカ国内で生産するほうが利益がでるな~と、国内生産するようになり、ますます中国から輸入しなくなります。
様々なものに関税をかけられると言うことは、対外貿易に依存している中国にとっては、コーナーに追い込まれてボコボコに殴られKOされる寸前だというです。
( ゚Д゚) 習近平は負けるって分かってなかったのかな~?かなりのアレですね・・・。
第❶弾 2018年7月 アメリカが、340億ドル(3兆4000億円) ロボットなど約800品目に関税25%
(-。-)y-゜゜゜すると➡
2018年7月 中国が、340億ドル(3兆4000億円) 大豆など約500品目に関税25%
第❷弾 2018年8月 アメリカが、160億ドル(1兆6000億円) 半導体など約300品目に関税25%
(-。-)y-゜゜゜すると➡
2018年8月 中国が、160億ドル(1兆6000億円) 自動車など約300品目に関税25%
第❸弾 2018年9月 アメリカが、2000億ドル(20兆円) 家具・家電など約5700品目に関税10%
(-。-)y-゜゜゜すると➡
2018年9月 中国が、600億ドル(6兆円) 液化天然ガスなど約5200品目に関税5%~10%
( ゚Д゚) 第❸弾で、中国は完全にノックアウトされてるじゃ~ん。
(-。-)y-゜゜゜アメリカは中国からの輸入品のほぼ半分、中国はアメリカからの輸入品70%に関税上乗せすることとなったとさ・・・(笑)
常識的に考えると、関税をかけて得する人はほとんどいません。輸入業者にとってはコストがあがるだけですし。消費者にとっても、価格が上乗せされて困りますね。
しかし、中国をこのまま‘‘のさばらせる‘‘わけにはいけないのです!
中国が軍事に応用可能な技術を吸収してアメリカに対抗してきたら、安全保障、軍事の問題で取り返しのつかない事態になってしまいます。
経済的には合理的な選択ではなくても、ここで押さえつけとかないといけないのです!
・・・その後2019年の一年間は、米中で貿易協議を行ってきましたが、中国側がいったん合意した内容をひっくり返すような背信行為(はいしんこうい)を繰り返し、アメリカを怒らせ、さらなる追加関税をかけられることとなった。
( ゚Д゚) ぽか~ん・・・ど~しょ~もない人たち・・・。
結局、コロナウィルスが蔓延する直前の2020年1月15日、中国側にとって屈辱的な内容の文書に署名せざるを得なかったのであった・・・。ちゃんちゃん。
(-。-)y-゜゜゜ところで、中国の借金ってどれくらいか知ってます?
2019年1月に経済学者が、国有企業・地方政府・民間企業・個人の借金総額を調べた結果・・・な、なんとっ日本円で【9350兆円】だそうです。
( ゚Д゚) え・・・借金まもなく【一京円】いっ、いっけい!?
・・・10,000,000,000,000,000円・・・
石平(せきへい)氏によると、2020年・今年から中国企業の歴史的な大倒産期が始まるって!?
(-。-)y-゜゜゜今までの中国経済の成長と繁栄は、まさに借金の上に成りったっていたようです。
砂の上に立つ城だったということですね。
中国では政府も企業も個人も借金まみれ。一つが崩れ始めると雪だるま式に経済が破綻していきます。国有企業や地方政府は借金を返さなくても倒産はしないですが、彼らが返さない負債は、銀行の経営を圧迫し、金融破綻を起こし大恐慌になるでしょう。
2018・2019年で、すでに約1000万件の企業倒産が発生しているようです。
それに加えて、不動産バブル崩壊が始まっています。
中国で多くの人々が自分の住む家以外に2軒目・3軒目を銀行から借金をしてローンを組み、不動産をいくつも買っておくのが流行していました。
いま、実際に住まない不動産が約6000万件に上っているといいます。
2020年新型コロナウィルスの影響で全国の18の大中都市では、販売件数ゼロという前代未聞の事態も起きています。
2019年の時点で不動産の価値が2割も落ち、下落はさらに進んでいくでしょう。
毎日座っているだけで、自分の財産が減っていく・・・となったら、誰でも早く売り抜けたいはずです。しかし、いっせいに売りに出されたら価格崩壊し、金融機関が巨額の不良債権でつぶれていくのです。
( ゚Д゚) 日本のバブル崩壊やリーマンショックの比じゃないって!?
(-。-)y-゜゜゜中国の不動産時価総額(65兆ドル=7211兆円)
ということは、中国の不動産がいったん暴落を始めると、おそらく人類史上見たことのない、とんでもない地獄の光景を見ることになるでしょう。
これまで習近平政権が日本を準敵国扱いし、露骨な軍事恫喝を行ってきましたが、2018年ころから徐々に《日中関係改善》へと方向転換しています。それは、中国が危機を感じてきたからなのでしょう。
しかし、日本はだまされてはいけません!!
2014年の初首脳会談の時の、習近平の終始 露骨な仏頂面(ぶっちょうづら)で安倍首相と
向かい合っていたのが、それから4年経ち、今は安倍首相へのニコニコ媚びを売る姿。
コロナウィルスが無ければ、この極悪人を日本の国賓として迎えなければならなかった現実。危うく習近平のワナに引っ掛かり、アリ地獄から抜け出すことが難しくなるところでした。
中国は右手でニコニコ握手をしながら、左手には、ナイフ・爆弾・盗聴・盗撮器・毒薬・催眠術の本&エロ本をもち、
日本はニコニコ両手で握手をしながら、背中には、まんじゅう・美味しい水・情報入りのPC・札束(さつたば)・日本地図、ありとあらゆるものをいつでも差し出せる体制でヘラヘラしていたのですから。
(-。-)y-゜゜゜いまだに中国のエロ本目当ての議員がいるようですが(笑)
1990年代初頭の《天安門事件》の後で、中国が国際社会から孤立した時、日本へ接近して、窮地(きゅうち)から脱出を図ろうと、日本をだまし、いい様に利用してきました。
中国がピンチのいま、再び日本を利用することは間違いないでしょう。
今度は、経済崩壊や社会不安などの国内危機から外へと目をそらせるために、一気に反日へと舵をきり、日本へ矛先(ほこさき)を向けてくることは十分にありえるのです。
その時に、日本の政治家は習近平の下心を見抜けるのか・・・?
その時に、日本は領土を守り抜くことができるのか・・・?
(; ・`д・´)とにかく、中国はダメ!ぜったい!!
日本人と同じ感覚は持っていないんだと分かっていないと、大やけどをしますよ!!
反日教育を受けている国の人たちは、心の底では日本を恨んでいるのですから。
私たち大人も、勉強しつづけ、賢くなり、それを子供に伝えて行かなければ、日本は無くなってしまうのです。
(≧◇≦) 世界中で【日本】という国だけが、民族の入れ替わりもなく、天皇を中心として、脈々と歴史が受け継がれてきているのですから。
日本人として誇りを持ち、守っていきまっしょう!!
(≧◇≦)しばしばまるも